13日に申請して21日に通知が来たので、結構早かったですね。
いろいろな情報が錯綜してて、下手をすると1ヶ月くらいかかるかなと覚悟してましたが...。
最初のアプリなのと、Appleからの公式ドキュメントが理解しにくくて大変でしたが、だいぶ感じがつかめてきました。審査にもっと時間がかかるものと思ってたのと、せっかくObjective-Cに慣れてきたので忘れないうちにと次のアプリを作り始めてしまいました(笑)。
今度はもう少し凝ったものを提供できると思います。
MoneySaverは少し実験的な意味合いも含めていろいろな設定をユーザーができるようにしてみました。本当はボタンのイメージもユーザー自身が作ったり取り込んだりしたものを表示させることも考えたのですが、iTunesから写真のイメージとして取り込むと、透過部分のある画像が上手く取り込めなかったので諦めました。
そういう訳で、せめて色くらいは自由に設定できるようにしてみたわけです。iPhone/iPod touchではMac上よりもきれいに見えるので結構気に入っているのですがどうでしょうね。
実をいいますと、これまではVBしか使ったことがなくて、Cは本を買っただけで挫折した経験しかなかったのですが、iPhoneアプリの開発環境であるXcodeとInterface Builderの組み合わせはなかなか分かりやすくて良かったです。とにかく、最初にボタンやラベル、テキストフィールドやスライダーなど色々なパーツを配置することから始められるので、イメージがしやすいんですよね。
もちろん、これはこれで結構クセがあるので、それを理解するまでは悪戦苦闘するかもしれないですが(笑)。でも、あまりプログラム経験がなくても、何かを作ってみたいという人にはお勧めです。PCでは無理なのだけがネックですが、Macさえあれば無料の登録でシミュレータ上で動かすことはできますから。
コメントや質問等ありましたらお気軽にどうぞ。
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