iReCalcを使う10の理由 Part 1

iReCalcを使う10の理由 Part 2

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2010年3月12日金曜日

iReCalc Ver.2.07での修正

小数点以下を含む数値は浮動小数点で計算するのですが、その際には誤差が発生します。これを丸めるために、余分なゼロを取り除く処理は入れていたのですが、99999...と続く誤差の処理がされていませんでした。
Ver.2.07で、このバグを修正しました。

それから、2月に設定途中で落ちるとのご報告を頂きまして検証を続けていましたが、これまでのところ落ちるという状況が再現出来ていません。
取り敢えずの対応としては、例えばボタンイメージだけを変更して一旦設定ファイルを保存して頂いて、そのファイルで問題なく運用出来るかを確認後、再度全ての設定変更を行って、ご希望の設定ファイルを作成するという作業を行ってみて頂きたいと思います。

9 件のコメント:

  1. こんばんわ、すずパパです。
    この度も素早い対応ありがとうございました。(仕事終わってこのページを見ると”更新できました”とのメッセージにビックリです。)
    更新を楽しみに待ってますね。
     この数日の大雪でわたしの住む広島北部は大雪で大変でした、製作者さまお体には気をつけてお過ごしください。

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  2. こんばんは

    たまたま分かりやすいバグだったのと、時間があったので早かっただけです。一応修正出来たと思いますが、何となくまだ問題がありそうな感じもしてますので、なにかありましたらまたご連絡ください。

    私は東京なので雪こそ降りませんが、花粉で頭がすっきりしない毎日です。すずパパさんもお身体にはお気をつけください。

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  3. こんにちは、すずパパです。Excelで使うのゴールシーク機能をお願いします。
    と言うのも、昨日家族で家計簿のやりくりを相談してる時、あれば便利だねとの話になりご相談する事にしました。
    例:Aがいくつか知りたい
    15000=100×40×78×A
    40を73に変えるとAがいくつか知りたいなどです。
    よろしくお願いします。

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  4. すずパパさん、こんにちは

    ゴールシークですか(^^;
    Ver.2にする際に、この機能も含めていろいろ検討していたのですが、汎用的なものを作ろうとすると、表計算ソフトを作ることになってしまうのですよね。

    将来的には実現出来るかもしれませんが、今のところはちょっと無理かなと...

    とりあえず、15,000÷100÷40÷78でAを出し(0.0480769230769)、40を73に書き換えて再度計算するのでは駄目なのですか?
    方程式なら移項すればA=の式になりますよね。それを、例えばB÷C÷D÷Eという式で登録しておいて、B÷C÷D÷E?15,000?100?73?78と計算できますよね

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  5. 自分で作っておいて忘れていましたが、「反復計算」も使えると思います。

    Sci-Fボタンで出てくるファンクションモードの「数学・科学技術計算」の中にあります。

    'k'を含む数式に15,000÷100÷k÷78を入力
    開始値に40
    増減値に33
    終了値に73
    で、40と73の場合の両方を同時に計算できます。
    増減値を1にすれば、40から73まで34回計算しますので、ちょっとしたシミュレーションに使えるはずと考えて作った機能です。

    注意;標準設定状態では小数点2位まで表示の設定になっていますので、設定画面の「ファンクションモード時の丸め桁」で変更してください

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  6. コメントありがとうございます。
    ファンクションキーは使いこなせてないので知りませんでした。やってみますね。
    とても気にいってるアプリなのでついつい欲張りになっちゃって、ごめんなさいね。とは言え今後も要望あげさせてください。

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  7. とんでもないです。
    要望はどんなものでも参考になるので大歓迎です。

    今回頂いたご要望も先日のバージョンアップ時に検討したと言いましたが、表計算アプリになってしまうと作るのが大変というのももちろんありますが、できれば表計算では出来ない、あるいは面倒なものを機能として追加していきたいという思いもあります。

    また何かありましたらお気軽にどうぞ(^^}

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  8. こんにちは。iReCalc の取扱説明書のようなものはありますか? 

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  9. 独立した文書という形では作っていませんが、最初のバージョンで作った説明書に追加する形になっています。
    アプリケーション別記事のiReCalcでiReCalcに関する記事だけを表示すると多少は分かりやすいと思います。
    基本的な機能は変わっていないので、まずはiReCalcを使う10の理由の動画を見て頂いて、それから最初の記事からさかのぼって見て頂ければと思います。

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