Pocket Jukeboxはミュージックライブラリにある音楽をジュークボックスで楽しめるアプリケーションです。
手持ちのライブラリの曲を選択するだけで、ジュークボックスがレコードを選択してターンテーブルにセットし、レコードプレーヤーのアームが動いて演奏が始まります。
複数曲の選択やアルバム毎の選択、プレイリストなどを標準アプリと全く同じ操作で選択後、1曲ずつレコードを替えながら演奏していきます。一時停止、曲送り/戻しなども標準アプリと同様です。
演奏中はジュークボックスのイルミネーションが点滅するほか、照明を暗くしたり、ミラーボールの効果も加えられます。イルミネーションの点滅スピードは設定可能なので、曲に合わせて変更することもできます。演奏にはノイズを加えることも可能で、古いレコードの雰囲気も楽しめます。
その他、ご要望があれば可能な限り付加していきたいと思っています。
主な機能
1.1曲毎にレコードを選択しプレーヤーにセットする動作を行う。これは設定によって省略することも可能
2.イルミネーションは8色で点滅。イルミネーションのチューブを新品から古いものまで4種類から選択でき、雰囲気を変えることができる
3.再生時にノイズを加えることが可能で、古いレコードの演奏を演出できる
4.照明の調節が可能で、暗くすることでムードのある曲の再生も楽しめる
5.ジュークボックス上に光のスポットが流れる、ミラーボールの効果を付加することも可能
6.演奏時間の経過はプレーヤーのアームの動きのほか、窓の下枠上にあるマーカーの動きによって知ることができる
7.レコード上をタッチすると窓内にアルバムアートワークを表示
操作はとても簡単です。
曲の選択
レコードやプレーヤーのある窓の下側にあるオレンジ色のパネル(ジュークボックスの曲選択パネル)をタッチすると標準アプリと同じライブラリが表示されます
再生/一時停止
中央の「POCKET JUKEBOX」の表示のある部分をタッチします
曲送り
再生/一時停止の右にある緑色のパネルをタッチします
曲戻し
再生/一時停止の左にあるオレンジ色のパネルをタッチします
曲名、アーティスト名、アルバム名、アルバム・アートワーク、再生時間、歌詞表示
スピーカー部分をタッチすると画面が切り替わります。ジュークボックス画面に戻るにはアートワーク上をタッチします
※歌詞表示については、曲名上をタッチします。ただし現状(OS3.0)ではいったん標準のミュージックアプリで表示させた後でないと表示されません。また日本語の表示はできません
音量
ジュークボックス画面の最下部部分をスライドするか、曲名表示の画面のスライダーを使います
照明(画面の明暗)
ジュークボックス画面の最上部部分をスライドするか、曲名表示の画面のスライダーを使います
設定画面
スピーカー部分をタッチして出てくる画面の右上にある「i」ボタンをタッチします
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